2019/05/25
「一人っ子の女性を愛してしまった者の宿命」
そんな風に考えていました
妻の実家は、妻が私の家に嫁いでしまったせいで、絶家となります
この責任は、私と妻が取るのが、筋というものだと考えてきました
妻の親も、大切な「親」です
妻の実家のお墓を見る気は満々でしたが、名字の違う家を1つのお墓に入れて良いのか・・・
実は、御社に相談する前に、近くの石屋さんに聞いてみたのですが
「まったく問題ありません。最近はそのような家が多いです。親戚の人も一緒に入ってOKです」
と、何でもアリ!
みたいな返答に、すごく違和感を感じていました
そこで、お墓に関する本をいろいろ読み始めたのが、風水墓に出会うきっかけです
この本の著者「松永先生」に相談させていただきました
すると、巻末に登場する新日本石匠の「鷹觜社長」を紹介していただきました
そして、2つの家を1か所のお墓でお祀りする時の注意点などを、教えて頂き
特別設計で、図面を造って頂きました
自分達の選んだ霊園には、指定業者があって他の石材店は入れないと言われたのですが
その交渉なども、すべて新日本石匠さんがやってくれました
工事の際は、とても丁寧に、良いお墓を建ててくださり、感謝しています
家族3人そろって、お参りする機会が増え、喜んでいます
ありがとうございました