2018/05/02
鷹觜良明
「癌から立ち直った男」社長につけられたあだ名です。
私は、新日本石匠に38年勤務する部長の鷹觜良明です
今から、20年前社長から風水墓の話を聞いた時には、はっきり言って信じられませんでした。
風水は占いだと思ってたし、それまで販売してきた一般的なお墓が悪いものだったのか？
自分がやってきた仕事が何だったのか…。と、むなしく、腹立たしい気持ちもあり、素直に学ぶ気持ちになれませんでした。
社長は「仕事は進化して良いのだ。その時代、その時に、最も素晴らしいと思う物を提案するのが誠意だ」
「今までも、お客様の満足の為に頑張ってきた。さらに上の技術を習得できるなら、それを提供するのが最善ではないか？」
と、教えてくれたのですが、頭でわかったつもりでも心が動かず、頑固になってしまいました。
数年後、私の体から癌細胞が発見されました。「直腸がん」と診断され、頭は真っ白。
体はどんどん痩せて行き、頬もこけてきて、鏡を見るたびに「死」を意識してしまい、完全に気弱になってしまいました。
そんな時です。倹約家の妻がビックリする事を言ったのです
「お金がいくら掛ったってかまわない！絶対になおしてみせるからね！」
その言葉で目が覚めました。気力を取り戻して、手術に臨みました。
手術の後、松永先生に日程鑑定をして頂き、写経をしてお墓の風水調整をしました。
「やっぱり」と思いますが、ガンで亡くなったの骨壺の中が水浸しでした。
そうです。妻の本気の心で、私の頑固が治ったのです。風水を受け入れて、伯母さんののお骨を助け出しました。
再発もなく、かれこれ10年が過ぎようとしています。
陰宅風水も毎日勉強して、お客様を担当させて頂けるまでになりました。
今では「天地石」の魅力に気付き、自分で言うのも何ですが、活躍しています。
天地石の風水墓は最強です。