2019/08/29
こんにちは!鷹觜信明です
みなさん元気ですか?
「元気があれば何でもできる」と、アントニオ猪木さんも言っています
元気はもらう物ではなく、「出すもの」です
自分から「元気」を出していると、出せる元気がドンドン大きくなっていきます
自分から「元気を出す」「氣を出す」感覚が分かりづらい人は
まず、声を大きくする事をやってみてください
その際に、怖い顔で氣を出していると、それは「殺気」になりますのでご注意を!
なるべく朗らかな表情でやってみてください
元気を出しているのに、うまく行かない時もあります
不運が続く時、「なぜなんだろう・・・」とその事ばかりを考えてばかりだと、
どうなると思いますか?
・・・そう!ドツボに入り、また不運が来てしまうのです
ひどい場合、その不運のきっかけを作った人を恨んだり、復讐心を抱いたりする人も居るでしょう
するとまた、さらなる不運を呼んでしまう事になります
では、どうすれば「不運」を終わらせる事ができるか
それは「不運の正体(原因)」を知る事です
不運の正体・・・それは「カルマ」と言います
もちろん、自分自身の持つカルマです
そして、カルマというものは、私たちは不運を経験する事で、カルマを解消しているのです
ですから、不運は不運として、自分の人生を良くするためのプレゼントなのです
「苦難福門」という言葉もあります(⋆倫理研究所「万人幸福の栞」より)
事故にあったり、病気になったり、お金を損したり、大切な人と別れたり・・・様々な不運があります
必要な事なんでしょう・・・けど!未然に防げたら、その方が良いですよね
カルマの影響を少なくするには、自らの「徳分」を増やす事!これしかありません
徳分を増やす事を「徳積み」と言います
いろいろな徳の積み方はありますが、お墓参りは、様々な「徳積み」の中でも
「陰徳(いんとく)」を積む事ができます
特別なパワースポットに行く必要はありません
身近なお墓にお参りする方が徳積みになります
あまり有名過ぎるパワースポットは、多くの人が「欲」を置いていくので、あまり近づかない方が良いのです
この徳積み効果を感じてみたい人は「百日参り」をやってみてください
やり方は
・108日連続でお墓参りをする事
・途切れたらやり直し
というシンプルなもの
「お墓が遠くて、絶対無理」という人は
お墓の写真をプリントし、額などに入れて立てて「遠隔墓参り」でやってみましょう
意識に、距離は関係ありません
「遠隔だと物足りない」という人は、108日の10倍で、1,080日に挑戦してみましょう
ご自身の徳分が増えている事を実感できるはずです
最後に、陰徳を積む時のポイントをお話しましょう
①欲張らない事(ひたすら感謝に徹する)
②自慢しない事(SNSなどで自慢などをすると台無しになる)
以上です
お墓参り以外に「徳」を積む方法は
・「放生会(ほうじょうえ)」・殺されそうな命を助ける事
・寄付やボランティアをする
・笑顔で生活する・・・など、様々な方法があります
あなたの願いが叶いますように
あなたが幸運でありますように
日光の工場から、ささやかな祈りを捧げます
株式会社新日本石匠 代表取締役 鷹觜信明(得度名:元海)