2018/08/30
供養と墓石の最前線についてレポートします!
昨年に引き続き「ジャパンストーンショー」今年もエンディング産業展と同時開催でした
弊社は今年も、天地石体験ブースを出しました!
ご来場いただいたお客様、代理店様、ご遠方から本当にありがとうございました
お会い出来て、スタッフ一同とても嬉しかったです
天地石パワー実験の様子
分かりやすい「起立型のオーリングテスト(O-リングテスト)」で行います
オーリングテストは、通常指で〇を作って、見る物質や触れる物質の人体への影響を調べる方法ですが、より分かりやすくする為に、全身実験にしました
写真のように後ろで手を組み、別の人がグー手で下向きに圧をかけるのですが、こちらの方法のほうがはっきり違いが分かります。
(これを私は起立型のオーリングテストと呼んでいます)
テストの手順は次の通り
①天地石を正しく置いて、圧をかける(天地石の状態)
②天地石を逆さまに置いて圧をかける(天地石じゃない状態)
このテストをすると95%くらいの人が②の時に力がガクッと抜けるので「えっ!なんで?」とびっくりします。
そしてまた①にすると、圧に対して楽に耐えられるのです。
実験をしてくださった人は
「御影石(みかげいし)もパワーあるんですね!」と納得する人(50%)
「なんでだ?なんでだ?」と不思議がる人(48%)
たまに「何か仕掛けがあるんじゃないの?あやしいなぁ」(2%)
という反応でした。賛否両論です
御影石は、地球が造った天然の資源なので、非常に力があり、その力は「人間と相性が良い」のです
天地石は、その力の法則を崩していないだけ。という事です
天地石で造ったお墓は、お参りするたびに力を頂けるので、お墓の材料として最高なのです
供養業界の様子 石業界業界の様子は・・・
なんじゃこりゃー
まず、供養業界は「売れるなら何でもよい」という空気感が漂っています。
お墓は樹木葬・散骨・バルーン葬・手元供養など
それら、流行りものに高級感やオリジナリティーを加えて、単価アップを狙っているという企業が目立っていました。
展示会の性質上「新しい物の発表の場」と考えている企業が多い為かもしれませんが
魂の供養からかけ離れ、女性の購買意欲をくすぐるものが多かったですね。
骨から造る宝石や、家に置いておく納骨壺、そして高級石材とお花いっぱいでつくる樹木葬など
どれも、亡くなった人の事(成仏)の事はあまり考えられていないようです
それに対して、石材業界は国産石などのマジメ系の出展者が多かったように感じます
目先の利益にとらわれず、本当に価値のあるものを提供したいと考えているブースが多く見られました。
なかでも、石材業界団体の仲間のひとりが言っていました。
「供養の業界は崩れまくっているから、最終着地点である僕らは、ふんばらないとね」
風水まったく興味の無い人でも、「今、供養のスタイルが崩れてきている」と感じているようです。
崩れた供養のスタイルに、大金をつぎ込んで、後悔しないよう注意が必要ですね
特に多かった「庵治石」のブース! 日本一は元気です!
天下の銘石(めいせき)と名高い庵治石(あじいし)
☝お隣のブースの「庵治石の組合」で展示していたものなのですが、ダイヤモンドカットの庵治石です
なんと160万カラット!
さすが、日本一!世界一の銘石と名高い「庵治石」です
「庵治石」は、独特の模様が美しい日本の石
その価値は長年にわたり、ずーっと日本一に君臨している素晴らしい石です。
その品質・価値にほれ込んで、多くのエグゼクティブが、庵治石を使用してきました。
今回、展示された庵治石を見て、庵治石の魅力を再確認した人は、私だけではなかったでしょうね。
わが社の展示場にも、見本がありますので「実物を見てみたい」という方は、お越しになってください。
近々、庵治石を風水墓に取り入れる仕組みを作ります。
かなり低価格でご購入頂ける予定です。詳しくはこのブログで発表しますので、お楽しみに!
隠宅風水鑑定士 鷹觜夕月
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