2024/06/06
先祖の気持ちが知りたくなったら
人生に何度か訪れる分岐点
絶対に間違えたくない「選択」
間違えたくないと思えば思うほど、プレッシャーを感じて決断できない
そんな人もいるのでは?
自分の選択に自信が持てない時、誰かに相談したい時、助けが欲しい時
ひとは、お墓参りに行くようです
こんな時、お墓参りをして前向きになれるお墓をお持ちでしたら、建立者さん(お墓を建てた人)に感謝してください
反対に、余計迷ってしまったり、弱気になったりというお墓でしたら「お墓の風水(陰宅風水)」の良し悪しを確認する事をおすすめします
陰宅風水鑑定をご利用ください
私、鷹觜夕月(たかのはし ゆうげつ)が陰宅風水を学び始めた時、強く願っていたことがあります
それは、お骨になった人に「寝心地いかがですか?」と聞いてみたい という事
風水墓を建立する方は「先祖が満足するお墓を造りたい」というお客様が多い為、「お客様のご先祖様に、その満足度合いを確認したい」と思ってきました
ですから、壺からお骨を取り出すとき、心の中で、「いかがですか?」「ご満足いただけましたか?」と語りかけていました
今では、語りかけ続けて15年になりますが、こちらが聞く耳を持っていると、伝わってくる何かを感じます。
それは言葉にならない何か。感情的な物です。
「安堵」「感謝」「不安」「怒り」「悲しみ」などさまざまですが
無くなったばかりの「荒魂(あらみたま)」からは何とも不安定な波動を感じるものです。
陰宅風水の技術で、丁寧に納骨してさしあげると
「荒魂(あらみたま)」から「和魂(にぎみたま)」へと変化したのを感じる事ができます。
和魂(にぎみたま)といっても完全ではありません
荒魂(あらみたま)が和魂(にぎみたま)になるには、長年の「感謝のこもったお墓参り」が必要です
しかし、我々が行う納骨は、和魂になる初めの一歩になるのを感じます
(普通の石屋さんが行う納骨とは、全く別のお作法によるものです)
お墓の風水が悪かったり、納骨環境が劣悪だったりすると、いくら感謝お墓参りを頂いても「荒魂(あらみたま)」の状態からなかなか抜け出せません。
先祖は、よく供養され、和魂(にぎみたま)になると
余裕ができるので、自然と子孫のサポートに回ってくれるものです
先祖にとっても、子孫の安全や成功を助ける事は「願い」であるからです
亡くなった人の波動を、感じられるようになったきっかけ
それは、納骨堂の中に逆さまに宙づりになった時の事
納骨堂(お墓の中のお骨をおさめる所)の中だけの工事を施工している時の事
(この工事を「納骨堂風水調整」と言います)
納骨堂から骨つぼを取り出しましょう!という段階で、納骨堂がすごく深くて、狭くて、だれも手が届かなかったのです
一緒にいた2人の職人は、すごく大柄な人(肩が入らない)と、すごく小柄な人(腕が短い)でした
そこで、酸素の薄い、真っ暗な納骨堂の中に私が頭から、逆さまに入る事になったのです。
大きな職人がが冗談で「このまま落ちたら、頭打ってご臨終だね」なんて言うもんだから
☜こんな心境だったのですが、がんばりました。
真っ暗な納骨堂の中にロウソクを立て、髪を燃やさないように慎重に手を伸ばし
すこしずつ身体を下ろしてもらいました
下まで落ちないように、足を小さな職人に押さえてもらいました
その時です
「あ、この中は、この世では無いな。ここは死人の世界、あの世なんだな」と感じたのは
それはもう鳥肌でした。
「陰宅には陰宅のルールがある」という言葉の意味がよく分かった瞬間でした
取り出したお骨からは「喜」と「褒め」の波動を頂いた気がします
その後、お客様から「感謝のお手紙」をいただき、私もとても嬉しかったと記憶しています
お骨が泣いている
骨つぼを取り出し、開けた時 ほとんどの場合、壺の中に水が入っています
その原因は結露によるものですが、水浸しのお骨は、やはり「泣いている」波動です
ご家族も、それを見て涙
「知らない間に、先祖のお骨を粗末にしていた」という、申し訳なさで涙をする人が多いです
お骨が水びたしだった場合、風水を勉強している人だと「やっぱり!」と言いますね。
以前から、体調やビジネスなど、何かしらの不調を感じている事が多いようです
普段の生活で「何か調子悪いな」「がんばってもうまくいかない」など、不調を感じている方
いちど、先祖のお骨がどのような状態か確認してみる事をおすすめします
しかし、お墓は誰でも気軽に開けて良い場所ではありません
開けても大丈夫な「人」と「日時」があります
確認してみたい人は、必ずお問合せ下さい。
0288-21-8911 受付時間9:00~17:00
お問合せメールは24時間OKです
陰宅風水鑑定士 鷹觜夕月