2024/09/11
9月11日 それは アメリカでテロのあった日です
世界中が驚いた、あのテロからもう何年たったでしょう
以前よりも減りましたが、毎年ニュースでは9.11テロに関するニュースが流れます
その中で入ってきた 驚きのニュース!
アメリカの研究機関で
「焼けたお骨から、今までの2倍以上のDNAを取り出す事に成功している」というのです
「それにより、遺族のもとに家族のお骨を返せる可能性が飛躍的に高まった」というニュースでした
これは、驚くべきニュースです
一般の人に、「風水と言えば誰?」と聞いて名前の挙がる有名な風水師の先生(Kさん)は
「焼いてしまうとお骨のDNAは破壊される。陰宅風水は土葬(生のお骨)じゃないと効果が無い。だから自分は、家や会社などの陽宅しか指導しない」と言っていたのです
私はこの話を聞き、弊社での実績を振り返って、逆に
「焼いたお骨のDNAが壊れたとして、それなら風水墓は効果が出ないはず。」
「でも、なぜ風水墓は土葬じゃないのに、こんなに効果が出るのだろう? お客様からの感謝の手紙で、ファイルがパンパンに膨れるほどなのに」
「焼いたお骨では、良い墓を造っても無意味」と言う、その有名な風水師Kさんの理論にとても疑問を感じていました。
しかし、このニュースで謎が解けました!
お骨には、焼いてもDNAは残っている!
基因(きいん)は健在であると!
それならば「同氣感応」の理論がピッタリ当てはまる
同氣感応(どうきかんおう)とは、良い穴から噴き出た氣が、先祖から子孫に送られているという教えです
今まで、お骨を焼くか焼かないかで、効果に差が出てしまうのか疑問でしたが
結果
焼いても焼かなくても、先祖のお骨は、われわれ子孫と共鳴している
と分かりました
そして、気付きを与えてくださった存在に感謝すると共に・・・
9.11の被害者の皆様 心からご冥福をお祈り申し上げます
さ迷う事無く、行くべきところにたどり着けますように
ささやかな祈りを捧げます。
陰宅風水鑑定士 鷹觜夕月(たかのはし ゆうげつ)