2020/01/29
大河ドラマ「麒麟が来る」の麒麟って何?
令和2年の大河ドラマは、時代劇!
それも、まさかの「明智光秀」の物語という事で、風水に詳しい方は興味深々かと思います
明智光秀は、風水で有名な日光東照宮建立を指導した天海僧正なのでは?という説があります
その証拠に、日光で最も見晴らしの良い土地を「明智平(あけちだいら)」と名付けたのだそう
そんなわけで、今回の「麒麟が来る」は、風水好きには見逃せないシリーズになるでしょうね!
どこかで見た事あるような・・・?
こちらが麒麟のイラスト
中国に古くから伝わる想像上の動物です
麒麟ビールのラベルになっているので、何となく日本でもなじみがありますよね
文献などでは、麒麟を
「姿は鹿、頭は龍、蹄は馬、全身がウロコで覆われている」と表しています
これは、弊社の「風水麒麟獅子」の石像です
何となく、伝わりますか?
正面です
中国では、皇帝の象徴は龍、皇后の象徴を鳳凰、そして優れた武官の象徴を麒麟としてきました
麒麟は、人格の優れた皇帝が出現すると、それを祝う為に姿を現すと言い伝えられていあます。
その性格は武官に相応しく、頭がよく、仁義を尊ぶ事から「仁獣」と呼ばれる事もあり、優れた子供を麒麟に例える事もあるのだそう
そして、何と言っても麒麟は平和のシンボルです
大河ドラマの「麒麟が来る」では、戦国時代に生きる人々にとっての「平和」がテーマなのだろうと、筆者は予想しています
風水麒麟獅子を、玄関に設置する意味
神社に狛犬(こまいぬ)
沖縄の家には、シーサーなど
神格化された獣を設置する事で、その建物は魔を除け、開運すると言われています
何かを設置するなら「麒麟(きりん)」が最もおすすめです
麒麟を玄関に1対で設置する事は、その建物に住む人を平和な状態に導きます
家庭内トラブルや夫婦関係不和、ビジネスのトラブルなど、日常のすべての問題を穏やかに鎮める作用があるとされているからです
弊社でもかなりの数の麒麟を造り、ご提供させていただきました
代表的なものを、ご紹介します
風水麒麟獅子 石像いろいろ
まず、大きい物から。こちらは、特大サイズ!
お店の前に設置させていただきました
ものすごい迫力です
大きな会社や、工場の玄関にもおすすめ
こちらは住宅用の大きな方
洋風の家にも合いますね!
設置する時には、2基をなるべく離して設置するのがポイントです
和風の家にも、とても素敵
邪魔にならない大きさで、玄関とのバランスもGOOD
こちらは、マンションやお部屋等にも置けるミニサイズ
小さくても、かなり本格的な細工がされています
このサイズは、台座も一体型なので、宅急便でもお送りできます
あなたの家にも1対いかがですか?
気になる方は、お気軽にお見積り依頼くださいませ
風水鑑定士 鷹觜夕月