風水師と占い師の違い

特に、「あたる」と評判の占い師なら、興味深々でしょう

人は、必ず来る未来を事前に知りたいものです

当たるも八卦、当たらぬも八卦（でも当たれば最高）･･･それが占い

・何かに迷ったとき

・話を聞いてもらいたい時

そんな時に助けてくれる存在が、占い師なんですね

そして、何を基準にするかで、色々な種類の占いが存在します

風水師も、

☆秘密を守る

☆助言をくれる

☆味方になってくれる

これは占い師と同じ

違うのは風水師の目的は「当てない」事だという事

・・・そう！占い師の真逆の目的です

風水は環境の科学なので、鑑定すると、それが当たる・当たらない　というより、

状況判断の1種のようなものです　

環境を見れば、風水師は未来の予測が立てられるのです

たとえば、部屋を見るとその家族の状況がある程度、わかるものです

特に寝室においては、住んでいる人の健康状態で、臭いがありますし、

引きこもりの人が住んでいる部屋には、共通の特徴があります

離婚する夫婦の家にも、特徴があります

家や会社だけでなく、お墓も特徴が顕著に表れています

これらの特徴を総合的にみて、改善案や予防案を提示するのが、風水師です

だから、実力のある陽宅風水師は、建築の免許を持っている人が多いのです

『作る人が分かっている』のが理想だからです

弊社の場合、石屋が風水師だから、最高の風水墓がつくれる

というわけです。

基本的に風水師は、土地・建物などの環境を見ます。そして、改善案を出すでしょう。

風水師は家・会社・墓などの建物を変更する事で、未来を変えていくので、現場に入るのは必須になります。

対して、占い師はみる対象が建物ではなく、人間の顔・手・生まれ・・・なので、入るべき現場が無いという事になります（家を見るわけじゃないから）

だんだん違いが分かってきましたか？

たまに、吉凶だけを判断する　「アタシ勉強したの系占い師　(風水師)」もいます

そんな人に「あなたの家は（墓は）大凶よ！」と言われたら、どうしますか？

はい。ストレス爆増です

結構これで悩んでしまう相談者がいます

もし、そんな「アタシ勉強したの系」に嫌な事を言われてしまったら、このように質問してみてください

あなたがテストするのです

「どのように改善すれば良いですか？」

これにこたえられない占い師・風水師のいう事は・・・忘れてしまってOKです

改善案を出してくれる『師』の助言は、有料無料にかかわらず、真剣に検討する価値があると思います。

今日は、悩めるあなたへのメッセージでした。ご参考まで