運が良くなる!墓参りのやり方

運の良い人は、何かが違う

運の良い人は、何かが違う

結論から言えば開運・幸運には

「感謝と徳分」が必要です

 

運の良い人は、いつも感謝しています

「感謝している状態」が普通なのです

つまりは、感謝の自動化が出来ているという事

ですから、風水墓は『自動的に感謝が湧いてくる墓』に仕上げます

 

一般的な墓の場合は、意識的に脳を「感謝モード」にする必要があります

今回はそのやり方について解説したいと思います

 

 

 

まずは「お墓」の本質を知る事から

お墓に宿る存在 それは何者? 先祖霊? 守護霊? 神様?

かの西行法師は、伊勢の神宮を参拝して次の句を残しました

「なにものが おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる」

 

私の理解では、お墓に宿っている存在は

・人間の霊(寿命でお迎えが来るまで、お墓に居る)

・スピリッツ(人間と神の中間的存在 人間に最も強い影響を与える)

このどちらかです

 

結局のところ、特殊な能力を持つ人以外は、どんな存在が宿っているか分からないでしょう。西行法師でさえも、『知らねども』とおっしゃる位です

私達が目指すべきなのは、その後の『かたじけなさに 涙こぼるる』だと思ってください

その境地を想像して、自分に落とし込んでみましょう

 

お墓参りのやり方

では、いよいよやり方です【開運墓参り】

①ついで参りではなく、墓参りを目的にする

②準備品(掃除用具・お供え物・線香・燈明・花)を整える

③霊障に遭いやすい人は、身を護る物を持っていく(ひどければ無理をしない)

④墓域に入る前に、挨拶(言葉に出さなくても良い)

⑤向かい合わせの墓になっている場合は、お向いさんにも「失礼します」とひとこと

⑥自分の墓の前で一礼してから、掃除(タオルはきれいな物を)

⑦お供え物をする(線香・水・食べ物・燈明・花)

⑧心を落ち着かせて、合掌し、お参りする(自分が持っているものに集中して感謝)

⑨そのまま瞑想する時は、四方に線香を立てて結界をしておく

⑩感謝が出てきて、満足したら、お片付け(お供え物を下げる)

⑪食べ物の欠片(かけら)を置いてくる(周りの迷惑にならない程度の量)

⑫来た時と違う道で帰る

ポイントは、食べ物のお供え物をする事です

・果物・和菓子・塩むすびなど、昔からあるものが良いでしょう

余裕があれば手造りが良く、工場で作られた物よりも、地元の直売所にで売られているような手作り品の方が喜ばれます

 

お供え物は、ものすごく効果的

お墓に宿っている ・人間の霊 ・スピリッツ

両方とも、お供え物を欲しがっています

昔は、よくだんごやおはぎ等をお供えしたものですが、お墓の環境が変わって

お供え=迷惑行為 というイメージになってしまいました

 

神社や仏閣でも、お供え物は、昔よりも随分減っています

皆さんの家の仏壇はいかがですか? 

お供え物が昔より減っていませんか?

「日本の霊は飢えている」・・・これはタイの高僧の言葉です

これを聞いて、私は恥ずかしくなってしまいました

現在の日本人は、食べ過ぎて、ダイエットに励む人が多い中

先祖やスピリッツ(氏神様・お稲荷様・森の精霊など)は飢えているのです

 

これを聞いて、私達も今までの態度を反省し、変える事にしました

お世話になっている場所に、定期的に供物を供える事にしたのです

(この行為をスワハと言います)

今では会社の業務の一環になっています

会社でお祀りしている不動明王様や七福神様だけでなく

近くの神社にもお届けしています

会社ですからその効果は、財務諸表にも表れます

人事もすこぶる円満です

 

調べると、伊勢の神宮では、朝・夕 毎日お供え物をしているそうです

(日毎朝夕大御饌祭 ひごとあさゆうおおみけさい)と言います

お供えの塩から専用に作る徹底ぶり

お米は専用の水田で手植えです

干しアワビももちろん手作り

映像を見ましたが、その行為自体が美しく「神事」だと感じました

 

力のある神社は、その力の源があるのですね

理由がある開運・幸運は、偶然ではない為、何度でも引き寄せる事が出来ます

私達も、生き方に取り入れてみましょう

 

開運するお墓参りを実践しても、効果が出ない【感謝が湧きあがってこない】場合は、原因があります

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