2024/05/23
風水って、中国の文化でしょ?日本人にも当てはまるの?
「西に黄色!」「八角形の鏡!」
どこかで聞いた話
仕事柄、人様のお家に行く事が多い「夕月」です
多分「風水」を意識して設置したであろう風水グッズ
お客様の家で、今はホコリをかぶっているのを見る様になりました
ブームっていうのは、すたれるものですね。
十数年前ブームに乗って、さまざまなグッズが世に溢れました
しかし、それは「効果的な物」というより「売りやすい物」
であったと思います。
これらのグッズが流行った事で「風水ってあたるの?」と聞く人が多くなったと思います
風水は占術ではなく、統計学(環境科学)なので、当たるかどうかより「効くかどうか」というものです
相変わらず、「風水の影響が絶大な国」と言えば、中国・香港などのアジアとアメリカでしょうか
中国では、富裕層の98%が風水をビジネスに取り入れ
そのうちの半分は「ビジネスを始める前から風水を学んでいた」
残りの半分は「ビジネスを始めてから風水の必要性を感じて取り入れた」
という事です。
香港は、街づくりからバリバリ風水の技術が入っているし、
○○銀行VS○○銀行の風水戦争!なんて有名な話もある位です。
(実際に写真も出回っていますよね)
アメリカで言えば、有名な成功コーチやコンサルティングと並んで、
風水師は結果を出せる指導者として登場します。
さらに、あの大統領もが就任した裏にも風水師の指導があったとの事
今も、行動計画や時期等は風水師の女性が指導し、大統領も彼女のいう事はしっかり聞くのだそう
海外で、ものすごい結果を出している「風水」の技術
実力のある風水師は、まさに国をも動かすとされていますが
日本だと、あまり聞きませんね。
なぜか?
ここからは、私の意見ですが「陰宅」を指導する人がとっても少ない
という点にあると思います。
陰と陽は、図を見れば一目瞭然!同じ大きさです。
日本では、お家やインテリア、断捨離など、陽宅の環境を指導する人は沢山います。
効果も出しているのでしょう。
その昔「銀座の魔女」と呼ばれ、今では成城でコンサルティングを行う、風水師の女性が教えてくれました。(年齢不詳)
「私がなぜ、御社にお墓を頼むか分かる?わざわざ、鷹觜社長に来ていただいたか分かる?
いくらすごい開運法やっても、陰宅をやらなきゃ元に戻っちゃうの!」
「根っこが腐れていたら、絶対ダメなの!墓は根っこなの!」
私がまだ新人だった19年前、美しい銀座のサロンで聞いた、その言葉を今でも忘れません。
自分たちの住まいと同じくらい、親や先祖の住まいも整える事が、今の日本に必要なのです
開運は一時的では意味がありません
今日健康で、明日病気では意味が無いのです
株価が一時だけ上昇しても、株主の信頼度は上がりません
「継続」開運・幸運には、継続が必要です
運気が上がった所で、安定したいのならば、陰と陽を同じくらい整える事です
新日本石匠は、陰宅の風水に関して日本一です
広島のお客様から言われました
「散々探したけど、日本中探したけど、風水墓を造れるのは御社だけだ」
「頼むから、西日本に支店造って!」と
弊社は、今でも全国にお墓を造りに行っています
広島のお客様の所にも、日光から出向いて工事させていただきました。
北海道も、新潟も、富山も、全て日光から向かっています。
なぜそうしているのか?
日光工場を見れば、きっとわかって頂けるでしょう
工場見学は、事前時ご連絡いただければ、いつでも歓迎しております。
もちろん無料です。ぜひおこしください。
風水師 夕月
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