2025/03/29


数多くの風水鑑定していくと分かります
好景気の時に売れるのは 広めのお墓
不況の時に売れるのは 小さなお墓
今回は、墓地の広さのお話
さて、お金持ちが選ぶのは、広めの墓地? 小さめの墓地? どちらでしょう?

はい。想像通り、広めのお墓です
世界的に有名な経営者や
大成功している社長の墓は、50㎡以上あります
有名な政治家の墓も同じく、とても広く管理が行き届いています
とても綺麗です
世界的有名人ではないが、数百人の社員を抱える会社の経営者は
だいたい10~20㎡くらいの墓地を持っていました
中小企業の経営者では5~10㎡の墓が多く、業績が良い会社ほど、整ったお墓にしています
経営者ではないが、お金や健康に恵まれ、豊かに暮らしている人も5~20㎡くらいの広めの墓地を持っていました
仕事をしていないけど、地主や権利などで不労所得を得ている人のお墓も大きめだったり、
お墓が複数あったりしました
特に、地主で小さなお墓というのは見たことありません
お金があっても、広い墓が手に入らない事がある
墓地が手に入るかどうか・・・は、お金だけの問題ではありません
抽選が必要だったり、返還墓地だったり、思うようにいかないのです
ある人は、都心の墓地を1,500万円で購入しておいたのに、離婚の慰謝料で元妻の物になってしまったそうな
広いお墓を手に入れるにも、運が必要です
もし、あなたが条件の良い理想的な墓地と出会ったら、すぐに仮押さえしておく事をお勧めします
広いだけじゃ、NONONO!墓地は形も大切
墓地の形は、子孫の安定性と人間関係と関わります
田舎に行くと、ゆがんだ形の墓地を見る事があります
上から見た時、正方形や長方形でなく、台形、三角形、五角形などです
このような墓地の場合、隣近所と仲が悪いでしょう
息子に浪費癖や、ギャンブル依存などが出やすい墓も形が歪んでいるものです
三角形が一番悪く、年中トラブル続きで、お金が出て行ってしまいます
自分の家の墓地が変形した形なら、その中に整ったお墓を建てて、結界しておきましょう
面積がその分小さくなっても、良いお墓になります。
「最低どのくらいの面積が必要ですか?」と聞かれたら
「5㎡以上が理想ですが、1㎡以上あれば風水墓を作れます」と答えます
ただし、1㎡や2㎡の小さなお墓の場合は、五輪塔が必要です
洋風のお墓では、力不足の墓になります
洋風の低いお墓を建ててしまった人は、必ず跪いてお墓参りをしましょう
立ったままでは、子孫が先祖を見下げる関係になります
礼儀を欠くと、社会でも家庭でも、成功しにくくなります
長期的な視野で判断した場合
低すぎるお墓は、五輪塔へ立て替えた方が、良い人生になります
もし、自分の墓が不安になるようでしたら、写真鑑定が手ごろでおすすめです
ぜひ利用してください
風水鑑定師 夕月