2024/12/10
お参りするたび、生気を取られるお墓の特徴
生気が抜かれるお墓というのは
精神的な病が出やすいお墓でもあります
あなたのお墓は大丈夫ですか?
陰宅だけでなく、陽宅でも当てはまる特徴3つ
①砂利のお墓、埋め立て地の家
①砂利が敷き詰められたお墓
試しに、水をこぼしてみてください
絶対に水たまりはできません
水が抜けるというのは、「氣エネルギー」を保つ事が出来ない
という事です
風水墓で、神道のお墓を建てる時に、
お客様の希望で白玉砂利を使う事があります
その場合、表面は白玉砂利ですが、3~4㎝下には、清い山砂をたっぷり入れます
神社もそうですよね。
土の上に、細かい砂利が乗っている状態
ベースに土が無いと、氣は保てません
陽宅においては、埋め立て地がこれにあたります
氣の流れが速いので、イベント会場やテーマパーク、飲食店などには向きます
(回転が速くなるのと、くたびれるのでお金をいっぱい使うから)
あなたはどうですか?
埋め立て地に行くと、なんだか散財しませんか?
②殺気が多い(内から・外から両方チェック)
殺気というのは、とがった先から放出される
『攻撃的なエネルギー」
指をさされたら、気分が悪いのはこのためです
風水墓の五輪塔には『上下蓮華』は付けません
お客様のお墓に付いていたなら、外して捨ててしまいます
家でも、三角地の近所や、とがったオブジェが自宅を向いていたら攻撃されていると思ってください
もし、あなたの自宅がそうなら、とがった物に向けて鏡を設置します
鏡は氣を跳ね返すので、こっそり殺気も送り返してあげましょう
(小さい鏡で十分です)
③先祖や親の圧力が強い
墓石に先祖の功績を彫刻したり、
大きすぎる墓石を建てるのも、これにあたります
先祖が「どうだ、俺はすごいだろう」と言っているよう・・・
子孫の前頭葉が圧迫されます
お孫さんに、うつ病や職業不定な人が出る墓相です
墓は威張っちゃダメ、適度な大きさが一番です
墓地は広い方が良いですが、墓石は小さめが大吉 だいたい7寸~1尺サイズまで
1尺2寸などの大きな墓石は設置位置を低くして工夫します
家で言うと、
遺影をずっと飾りっぱなしがこれにあたります
だいたい頭の上の方に飾りますよね
足元なんて、そもそも論外
遺影を上部に飾ると抑圧になります
普段はしまって、命日などに出して拝みましょう